俺んちの太陽光の問題点は午前中の日陰
太陽光発電導入前の準備段階から非常に気になっていたのが、日射量でした。
何にもない草っぱらだったんで、勿論、土地の造成や雑草の対策は考えていたんですが、
この、野立て50kwを運用する土地が結構、午前中は東側の高い壁に遮られて、日陰になってしまうんです。
全パネルが日陰からでてしまうのが、夏場でも午前11時頃まで、これは発電所にはかなりの不安材料になっていました。
画像を見てもらえば、はっきりわかるとおもいますが、午前8時でもほぼ、全パネルに日が当っていません。
代わりに西日はかなり遅くまで当たるんですが、その為パネルの向きを真南に向けるか、西向きに向けるか最後まで悩みました。
50kwのパネルをめいっぱいおくためには、土地なりの南東向きが最良だっため、真南より若干南東向きになっています。
南東向きの為、朝は日陰、夕方の西日も最後はパネルの背後からと、日当たりバッチリとはいきませんが、なんとかかんとか本日も発電中です。
関連記事
-
2015年6月梅雨時期の発電量実績・予想・差異
2015年 6月 1 234.36 2 103.66 3 82.95 4 274 …
-
けっこう日陰な太陽光発電所は失敗?成功?3年間の実績をまとめてみた
俺です。 向こうの青空と見比べてください。 ビックリするくらい日陰でしょ。 冬至 …
-
2015年11月の発電量実績・予想・差異
第一発電所の2015年11月度の発電量実績と予想と差異です。 遅くなりましたが、 …