俺んちの太陽光の問題点は午前中の日陰
太陽光発電導入前の準備段階から非常に気になっていたのが、日射量でした。
何にもない草っぱらだったんで、勿論、土地の造成や雑草の対策は考えていたんですが、
この、野立て50kwを運用する土地が結構、午前中は東側の高い壁に遮られて、日陰になってしまうんです。
全パネルが日陰からでてしまうのが、夏場でも午前11時頃まで、これは発電所にはかなりの不安材料になっていました。
画像を見てもらえば、はっきりわかるとおもいますが、午前8時でもほぼ、全パネルに日が当っていません。
代わりに西日はかなり遅くまで当たるんですが、その為パネルの向きを真南に向けるか、西向きに向けるか最後まで悩みました。
50kwのパネルをめいっぱいおくためには、土地なりの南東向きが最良だっため、真南より若干南東向きになっています。
南東向きの為、朝は日陰、夕方の西日も最後はパネルの背後からと、日当たりバッチリとはいきませんが、なんとかかんとか本日も発電中です。
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