再生エネルギー発電設備の認定をうけたのは約1年前。売電価格の推移は?
2015/06/06
俺が太陽光発電の導入を考えはじめたのは約一年前の26年2月でした。
それまで、太陽光なんて考えもしていませんでした。
たまたま、友人と話をしているときに4月から「売電価格が下がる」ということを聞きました。
26年3月末までの価格ならまだ、うま味もあるが、それ以降は「儲からないよ」。
やるなら今が最後のチャンスと。
10KW未満(余剰買取10年間固定) | 10KW以上(全量買取20年間固定) | |
---|---|---|
平成22年度 | 48円 | – |
平成23年度 | 42円 | – |
平成24年度 | 42円 | 40円+税 |
平成25年度 | 38円 | 36円+税 |
平成26年度 | 37円 | 32円+税 |
平成27年度 | 35円(他) 33円(東・関・中電) |
29円+税(4~6月) 27円+税(7月~) |
で、太陽光発電の売電価格を10KW未満の場合と10KW以上の場合で表にまとめてみました。
買取価格もだんだん下がってきていますし、現在の認可には出力制御対応機器設置義務があったりと、いろいいろ条件が厳しくなってきています。
俺の太陽光は平成25年度分の10KW以上⇒36円+税(38.88円)の買取価格なんで、ぎりぎりセーフって感じです。
消費税が10%に上がれば価格も上昇するので、悲しいやら嬉しいやらです。
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