【注意点!】素人DIYの失敗しないコンクリートの作り方
2016/11/10
おー!表側の下のほうがざわついてます。
しっかり見ていきましょう。
右の方です。
ちょっと砂利が分離してます。
一番初めに練った分のクンクリートが練りが甘かったみたいです。
2回目、3回目はとなりのおっちゃんの手伝いもあって、1回目よりしっかり練れた感じがありました。
おっちゃん曰く、セメント、砂、砂利の順番に混ぜていき、しっかりこの三つを混ぜてから、最後に水を一気に混ぜ、練り練りするそうです。
WEBでは、セメントと砂を混ぜてから水を混ぜ、モルタルにしてから砂利を混ぜてたりもしました。
確かにモルタルに砂利を混ぜる方が混ぜやすそうな感じですが、力は要りましたが、おっちゃんのいう通りやった2回目以降はこういう分離しているようなとこはありませんでした。
左側の下の方は、完全にツキ、ツキが足りてなかったようです。
空気や隙間を排除するために、棒でしっかり角や、型枠板沿いにツキツキしないといけません。
結構、やったつもりでしたが、まだ、こんな隙間がのこってるんですね。
型枠もツッパリが足らずに、途中このあたりが膨らんできたんで、慌ててツッパリを足しましたが、若干膨らんだままでした。
それも良くなかったでしょうかね?
鉄筋も入れてあるんで、十分強度はありますんで、ここは後日モルタルで手直しします。
水抜き穴と思って、ステンの筒を入れてます。
素人仕事ですが、まあまあでしょ。
その周りがやっぱツキがたりてないようですが。
板と板の隙間はガムテでふさいでおきました。
他にCOOLな部材もあったかもしれませんが、OKでしょ。
この後、ひっぱり切ります。
裏側にはみ出ているとこがありましたが、こっち側は土が被さりますんで、想定内です。
デカいほうが丈夫でしょ。
素人DIYの失敗しないコンクリートの注意点
まとめます。
- 型枠はしっかり固定して、絶対動かないように。
- セメント、砂、砂利の順番に空練りし、最後に水を混ぜ、しっかり練る。
- セメントを入れたら、しっかり棒などで突き空気や隙間を排除する。
型枠で仕上がりが決まります。
しっかり練れば既定の水の量でしっかり混ざり、粘度もちょうどよくなります。
電動バイブレターがあると完璧です。
素人ですから、まずは経験ですね。
次はもっと上手にできるようがんばります。
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