【熊本地震被害!】カナディアンソーラー10kwを調査する
まだまだ、余震が続いています。
いつになったらこの余震が収まってくれるのでしょうか?
昨日から、明日にかけて熊本地方ででは、ややまとまった雨の予報です。
野立て50kwのほうの土地の端が崩れないことを祈ります。
こちらは自宅屋根上にのっけているカナディアンソーラー4kwの画像です。
先日の晴天の日に屋根自体の損傷の確認でのぼったときの画像です。
屋根自体にも、カナディアンソーラー4kwのソーラーパネルにも被害はなさそうです。
奥に映っている、近隣の家の瓦屋根は地震の揺れでかなり落下してしまいまいました。
応急処置でブルーシートを張っています。
この家は平屋だったので、俺も手伝いましたが、屋根に上がったときもあんまり怖くありませんでした。
近くの親戚の家の屋根瓦もかなりやられていたんで、先日ブルーシートをはりましたが、こっちは二階建て、損傷も激しかったので、のぼるにもかなりビビりました。
俺んちは瓦じゃなかったんで、表向きはほぼ大丈夫のようです。
この太陽光パネルの隣に、お風呂の温水パネルがのってるんですが、こちらは若干位置がずれていました。
テレビのアンテナも倒れてはいませんでした。
なんとか母屋屋根上の4kwは問題なさそうです。
この配線で新築自宅の屋根上のカナディアンソーラー6kwと連結されています。
合わせて10kwになります。
この連結部分も問題ないようです。
パワコンは2台とも新築自宅の外壁に設置してあります。
新築自宅屋根上のカナディアンソーラー6kwはこの母屋より上になりますので、ここからは全体が確認できません。
見える範囲ででは被害はなそうですが、落ち着いたら、業者さんなりに確認してもらう必要がありますね。
発電量だけは確認しておいたほうがいいですね。
それにしても今回の熊本地震では、被害は広くはないようですが、自宅の被害が集中している場所は軒並みやられている印象です。
やっぱり、埋め立てて造成された住宅街などは弱いようです。
自宅もですが、道路にも亀裂や隆起などがいたるところで見られます。
俺んちのは母屋も自宅もほぼ大丈夫のようですが、すぐ近くの住宅街はかなり被害が多いようです。
瓦の修理を業者さんにたのんだところ「2年待ち」と言われた友人もいました。
復興もまだまだ、これからが大変です。
できたしこがんばろう!熊本!!
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