九州電力が太陽光発電の「出力制御」に踏み切るのか?
俺です。
まだまだ、暑い日がつづきますね。
八月はほとんど雨降らずで、月間最高売電量を記録しました。
二回目の6,000kW越えで6,103kWでした。
そんななか、本日朝のヤフーニュースで九州電力の「出力制御」に関するニュースがありました。
太陽光発電の盛んな九州は今もなお、新規の売電受け入れが増加していて、要するにちょっと余り気味ということなんでしょう。
鹿児島と佐賀の原発も再稼働し始めたことも電気余剰の原因になってるみたいです。
発電量は多いけど、使用電力がそれほど多くない春と秋はこの余剰気味の電力の調整で大変みたいです。
早ければ、今秋からも出力制御が始まるかもしれないということです。
これって、俺んちの太陽光は関係ないよね?
契約時に「出力制御」の文言の入った、後発組だけの問題ですよね?
モニターが遠隔対応のやつですよね?
と俺も半信半疑ですが。
実際、出力抑制がかかったとしても、きっと初めはメガソーラーとか大規模な発電所から抑制していって、最後に50kWとか個人宅の小さいものへって感じで、実際には小規模のとこは抑制ないんじゃないかって業者さんが当初言ってました。
施工業者さんの言ってることがあってるのか?どうかわかりませんが、行方をみてたいと思います。
出力抑制が日常茶飯事になってしまうと後発組は厳しいのではないでしょうか?
俺ちの太陽光は対象外だよね?
も一回、契約書みてみよ。
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