降雪地域の太陽光発電設備の採算はどうなの?
1月23、24日の大寒波。寒かったー
こちら九州でも久しぶりの雪となりました。
積雪数センチでしたが、ソーラーパネルを見事に覆っています。
雪だるまはとっても作りやすそうでした。
地面に降り積もった雪は汚れてしまうので、雪だるも土混じりになりがちですが、パネルの上はとっても綺麗な雪でいっぱいでした。
23日は朝から雪が降り続き、ほぼ丸一日パネルに積もったままでした。
発電量のチェックは怠ってしまったので、後日確認するとして。
予想は発電量ゼロではないかと思われます。
だって、こんなにパネルの端までつもちゃってますっもんね。
昼からはそこまで雪も降ってなかったので、「パネルの雪下ろしすれば、半日は曇り空の日の発電くらいはあるのでは?」
と思い立ちましたが、あまりの寒さで雪かきは断念。
変な道具で雪かきして、パネルに傷でも付けたら大変だしな。
今、考えるとパネルの鳥のフンなんかはカワイイものですね。
俺の太陽光は日本の西の西なんで、日照時間や今回の積雪の問題はあまり考えないでOKですが、
やっぱり、東側というか北側の降雪、豪雪地域の場合、太陽光設備の導入は雪をしっかり計算に入れて始めないと、冬季と年間通しての発電量予測に大きな影響がきっとありますよね。
豪雪地域だと架台の強度も重要になってきますよね。きっと。
時々ニュースで積雪で家がつぶれてるように、太陽光設備だって、あんまり適当な架台だと潰れちゃう可能性もありますもんね。
日本国内も北はどのあたりまで、太陽光ってあるんでしょう?
北海道とか土地はたんまりありそうですが、雪もかなりふりますよね。
ブログ村でチェックしてみよう。
北海道とか東北で太陽光やってる方います?採算あうんですかね?
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